2025年には700万人が認知症に!?

司法書士

厚生労働省が発表した「成年後見制度の現状」によると


2025年には700万人もの人が


認知症になるという。



成年後見制度の利用状況



認知症の人をサポートする仕組みとして



成年後見制度がある




成年後見制度は2000年にスタートし



20年が経過した






2019年12月末現在の成年後見制度の利用者は



約22万人であった




私(司法書士横田聡)は、現在、5人の方の成年後見人に就任している。





一方、ドイツでは、約130万人が成年後見制度を利用しているといい



まだまだ、日本での利用者は少ない。





成年後見制度の利用方法




すでに、認知症などで判断能力が低下している場合は、


家庭裁判所に申立てをする




家庭裁判所が後見人を選ぶため



自分で後見人を決めることはできない

(申立時に候補者を立てることはできるが
必ず選任されるわけではない)




一方、元気なうちに、


後見人を決めておくこともできる。



将来、認知症になったときに


後見人になって欲しい人を、あらかじめ


決めておくことができる。


これを任意後見という。






申立に関する詳しい内容に興味がある方は



当事務所のホームページをご参照ください


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