2015-01

不動産登記

相続財産管理人が不動産の売主の場合

先日の決済は、売主が、相続財産管理人でした。不動産をお持ちの方が、亡くなられ、相続人がいない場合は、相続財産管理人が、裁判所から選任されます。相続財産管理人は、裁判所の許可を得て亡くなれた方の不動産を買取希望者に売却することができます。相続...
不動産登記

破産管財人が不動産の売主の場合

先日の決済は、売主が、破産管財人でした。不動産をお持ちの方が、自己破産した場合、その不動産は競売になるか、もしくは、裁判所の許可を得て買取希望者に売却することになります。そして、売却代金は、自己破産者にお金を貸していた人(債権者)に分配され...
不動産登記

マイホーム購入時の登記のご依頼はお早めに

先日、マイホーム購入時の登記のご依頼を受けました。マイホームを購入したら、必ず、売主から買主名義に登記を変更しなければなりません。マイホームを購入するには、購入代金の他に火災保険・地震保険料や登記費用が必要になります。登記費用については、不...
その他

年賀はがきの当選

年賀はがきの当選番号が発表されました。独立開業してから、年賀状をやり取りする枚数が、倍増しました。これも、たくさんの方と出会えたからであり、感謝しています。今年は、頂いた年賀状の枚数が多かったこともあり、お年玉切手シートが3枚当選しました。...
司法書士

なんでも相談会

先日、NPO法人甲賀・湖南成年後見センターぱんじーさん主催の「高齢者・障害者なんでも相談会」の相談員として、水口社会福祉センターまで行ってきました。弁護士、司法書士、社会福祉士、社労士、行政書士、市役所職員など多様な専門家が集まり、ワンスト...
不動産登記

法務省から、休眠会社に解散通知が届きます

法務省は、平成26年11月から、休眠会社に対し、解散手続きに入る旨の通知書を発送しています。休眠会社とは、会社の登記がなされているものの、その後、役員変更などの登記が、12年以上されていない会社のことです。法務省によると、休眠会社は、約9万...
会社・法人登記

会社の役員変更登記漏れによる過料にご注意を!

会社の役員(取締役や監査役)が代わったり、本店の場所を移転した場合には、2週間以内に、変更の登記申請をしなければなりません。この登記をせずに放っておくと100万円以下の過料に処せられます。過料とは、罰金のようなものです。上記は、6年以上、役...
その他

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます!年始は、大雪の影響で、どこも大渋滞で、車での移動は、大変でした。明日からしばらくは、雪も降らないようなので一安心です。大津法務コンサルは、明日、1月5日(月)から営業を開始いたします。今年もよろしくお願...
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