今日は、新聞で気になった記事を紹介します。
新たな若者像として、「マイルドヤンキー」という
カテゴリーを博報堂の原田曜平氏が提唱しています。
マイルドヤンキーとは、従来のヤンキーと比べ、
見た目も、中身も、温和な若者だが、
地元仲間を大事にし、
行動範囲も、自宅から半径5Km以内の
地元族のことです。
マイルドヤンキーは、以下のような特性があり、
今どきの若者の、36%を占めます。
・就職や結婚をしても、友達を新たに作ろうとしない(内向的)
・ITへの関心やスキルが低い
・酒や車、ブランドものへの消費意欲が旺盛
さらに、海外(上海、台北、ソウル)でも、同様の現象が起きています。
マイルドヤンキーは、あまりインターネットを活用しない層ですので、
企業は、そのあたりを考慮して、マーケティングを仕掛けていく必要が
ありますね。
大津法務コンサルティング
司法書士 横田 聡
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